あ死たはくるのか
スッとラクに思いつく言葉なんかいつも役に立たなくて、その次くらいによぎった言葉になにか重大な意味があるような気がするけど、やっぱりすぐに忘れてしまって。落着かない。
子どもの頃、友だちの自転車が歯医者の外にとめてあって、おばさんが待合い室にいるのもガラスのドアから見えたので、ずっと外で診察が終わるのを待っていたことがある。ズッと友だちを待っていた。
ここで中に入って「待っていていいですか」と受付嬢のおばさんに聞いてみる、なんてことができないんだな。今も。
受付嬢のおばさんに話しかけるくらいなら黙って外で待っていたほうがいいような気がする。受付嬢というのも店員だから、どうもニガテで、近寄れない。今も。
あまり覚えていないけど、結局友だちの診察が終わるより先に門限がきてしまって、会えなかったような気がする。でも何時間でも待っていられたと思う。時間がこなければ。
不毛でも仕方ない。そうするしかないんだな。今でもそういう人間だと思うたぶん
さりげない私の腰骨
ほんとに何言ってるのかわからない人がときどきいる。
そういうのに比べたら自分なんか何言ってるかわかりやすいほうですごくまともだなと思います。
本当になにも意識せずに、難しいことを言おうとせずに、まるで息をするようにさらっと意味のわからないことを言ってのける人がいますよね。
わからないなあ。
並びがおかしいんですよね。
困ってしまう
ロッポンツマ
微妙によくていい、は誉め言葉ですよ。わりと上の。
おおげさが、大仰が迫ってくる、そんなとき。くだらないことを考えてみるのだ。
くだらないことを考えるとき、後ろでかかっていてほしいミュージックがある。そういったミュージックはくだらないくないのだけど。
くだらないを混ぜてみることはいいことだし、おおげさはつまらないことが多い。
たのしいたのしいくだらないくだらないたまらない！
いけてる夜のサイドに
頭の中に工事中のところがあったら、それが開通した時は便利になるなあ。
ストレート・ティーが甘いから、レモン・ティーも甘くなるんだよ。
ティーにレモン果汁を入れれば、それがレモン・ティーだと思いたいんですよ、ほんとは。
そんな風にしてどんどんものごとを複雑にしていくもんじゃない。
字面に宿ったイメージを勝手に拡大して想像したりするから。
字面に必要以上のことを語らせようとするから。
そんなことばっかり考えてるから嘘ばかりついてしまうことになるんですよ。
だからいきものがかりは生き物の世話をする人たちなんだ。
嘘ばかりついてるのは、嘘ばかりついてると言われる人ばかりじゃないのだけど、そんな事実にはまあ目をつぶりながら。
ごはんが食べたくなってきたぞ
のんべれべれ
みなさま、おはよう。
手が脳と直結、なのか。
昨日は白痴や百蚊やポカムスやサトケンさんを見にユーテロに。
白痴のまるさんと、 白痴のまるさんって言うとやばい表現みたいに。
セーフではないのかもしれないが、少なくともセーフな人たちといる限りはセーフティ。フリー。
そして僕はセーフな人。君は？
政府は。
まったく。
カジノで並んでみたい。帰るのだけど。
アナルの意味を中学生で初めて、知り尻性交についても学んだけれど、その時は「入れる側はともかく、招き入れる側はなんも気持ちよくなさそうだな」なんて思っていたものです。
でも僕らふてくされてばかりの10代を過ぎ分別もついて歳をとり、アナルの神秘を知りお尻の秘訣などうぉーほっほ。
稲垣足穂『A感覚とV感覚』。
信じすぎるものじゃないですよ自分の感覚など。
小学生の自分の感覚の半分以上は小学生の感覚なのだから、それを否定したくなったときにそうできるようにしておかないと。
尻は知りませんが、未開発の脳の部位を刺激したいものだなあ。脳など精神的に刺激されれば満足なので研究はしたくないのですが。
神の所業は自分のようなどうしようもない一人の人間の中にも光るけれど、自分が神を信じないのが当面のところの問題。
そんなこと考えるまで知らなかった。忘れてからも知ることができないのだろう。刹那いから切ないというのかな皆様。いずれあなたはあなたの音楽をせつないと形容するように。
自分が神の作品でも、サーファーローザがピクシーズの作品でも、関係なくそれをアジわいたいものです。なぜならピクシーズはピクシー達ではないから。ヘイ
