ぱりぱりローション

若い世代の溢れ出る才能を溢れ出させてるのに嫉妬してしまうのは、自分も若いからで、しかも、それを「嫉妬」と呼ぶのも自分で納得が行かないので、悔しい。とても悔しい、ただただ悔しい。

それでも毎日やっていけばいいかも、知れない。語りに語って語りまくってしまうと、もう語らなくていいような気がするし、それはなんと正しいのだし、もういいじゃないですか。言葉では無駄ですよ。届かないところもあるのですよ。教えられないですよ。

事実だけでラクにしゃべればいいよ。ポストモダンだの反マルクス論だのどうでもいいのだ。理解するだけのものは存在しない。うるさいだまれ。バカの肩身が狭くなる。語るなー。でもそんな知識人、文化人、一般財団法人のみなさまが好きだ。

きれいにまとめる癖は昔から持ってなかった。いわゆる「オチのついた状態」が最高の結末だとはずっと思ってなかった。フィードバックで終わればいいと思う。どこまでも伸びるはずの音が突然終わるというのは、それだけでカタルシス。ちゃんとしてる。終わってる。

ここで言う「言葉」の意味を超えた文章ならば、もうそれは字面だけでなにかしら漂ってくる、時がある。もう曲名の時点でもうその曲好き。表紙がまず好き。味わっても、たどり着いた時点で入り組んだ惹かれ方をしてるから、どうせ好き。

もん、もんもんもんもん....Mon....


>腰永ジョセフィーヌ
あれは楽しそうじゃない時の日記の例れす
今日はたーのしい