眠なのあいドル

JUNKLIFE

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はずかしいと思っても青いなあと思ってもどうしても、近いような考え方・感性をしてるのではないかなな人には強制的に共感させられる部分も。

この人が好き! この作品が好き! とは堂々言えなくてもどうしても同意してしまい、思い知らされる部分も、どうしようもなくあるものなので。

個人の分際で「世代」という言葉でくくられるのは勘弁という考えもありつつ、同じ時代を同じくらいの年齢で生きてきた人間として、はずかしく思っても照れてもどうしても、否定することはできないような思想は世間を漂っているはずで、それを拾ってしまったらば無視できないところもある。

今新しく出てきたロックミュージックを聴くような年齢の若者はだいたい「ゆとり世代」。そんなジェネレーションが共感します。長澤知之andymoriはまさにゆとりんぐクラスヒーロー。とかって言いたい。

「この世の次元内での恋愛とは違うんだよ」なんてそんな世代の言葉でしょう。はずかしくても実を言えば知ってるし、いつも求めている。持ってればほんとうにラッキーでハッピー。絶対にはなさない。

ファンタジー、現実、ファンタジー、現実、現実、人間