コンチネンタル通り陸続き町7丁目ここは何

塾講師のバイトをしながら小学生の底知れぬエネルギーにふれて、

友達100人できるかな(1) (アフタヌーンKC)

友達100人できるかな(1) (アフタヌーンKC)

とても作りがしっかりしているのだけど、絵柄もストーリーも基本的な部分は子どもの頃から描いていた漫画の延長みたいなところがある。

藤子両氏的ふにゃふにゃ口やパワポケ的ほっぺたラインなどがぺたぺたの線で描き込まれている。愛さずにはいられないキャラクター群。絵柄はシンプルなのにいやシンプルだからこそ?一人一人が生きていて痛快。

基本的に一話完結なのに五冊で一セット感が強いのはひとつの漫画としてとてもうまく完成されているからだと思います。大好きな作品でした。


のんのん



>として氏
はずか市での暮らし